【サイズを上手く調整する方法は?】
メッシュストラップのサイズ調整には『コツ』があります。
知っていれば時間がない朝でもサッと調整ができるので、ぜひ覚えておいてください。
時計初心者のひとは、必見です!
調整に必要なモノ:細いマイナスドライバーなど
元時計屋の私が調整方法の「コツ」をご紹介します。
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メッシュストラップ調整方法の『コツ』
メッシュストラップの調整は留め具をずらして固定するだけなのですが、「固くて大変だった」ってことはありませんか!?
知らず知らずのうちに正しくできている人も多いのですが、サイズ調整するときに固くて大変と感じている人は固定する位置がずれているのかもしれません。
コツをつかむためにも、いちど調整をしてみてチェックしてみましょう。
調整用の工具としては細目のマイナスドライバーや先の細い金属などでかまいません。
(精密ドライバーや千枚通しなど)
『コツ』はベルト裏にあります
メッシュストラップを調整するときに表から見るとどこにでも固定できそうに見えるのですが…、
じつは、
「ベルト裏の凹み」と「留め具の凸部分」がハマる構造になっていて、固定する位置が決まっているんです!
なのでメッシュストラップの調整のコツは、
『留め具の凸とベルトの凹を合わせる』ことが重要になります。
ココを正しく合わせておけば、チカラを入れなくても留め具を固定することができるでしょう。
メッシュストラップの調整は裏側の凸と凹を合わせると、誰でも上手く調整ができます。
調整方法を写真で説明
☆調整ができたか凹みの数で確認しましょう
留め具を外す前にベルト裏の凹みを数えておいて調整の目安にしてください。
調整するときは時計に傷が付かないようにハンカチなどの上で行いましょう。また工具は精密ドライバーが持ちやすいのでおすすめです。
初めてメッシュストラップを調整する人へ
メッシュストラップの調整は簡単なので誰でもできると思いますが、初めて調整する人に向けて『上手く調整するためのポイント』と『注意すること』をご紹介します。
上手く調整するために
☆凹みの数を数えておく☆
スライドタイプのサイズ調整はどれくらい移動させたか忘れやすいので、ベルト裏の凹みの数を数えておけば失敗することはありません。
元のサイズが分からないと、調整して着けたら「あれ?同じサイズだった…」なんてことになっちゃいます。
ちなみに、サイズを短くしたいなら留め具を時計本体の方向に移動させてください。
調整する前に凹みの数を数えておくと分かりやすいです。
注意すること
☆留め具を外す方向に気をつける☆
留め具を外すときにドライバーなどの工具を入れる方向が決まっているので注意が必要です。
必ず時計本体側から留め具の穴に工具を入れて、留め具を外してください。
間違って反対から外そうとすると、ベルトを留める棒が外れてしまうこともあるので絶対に間違えないようにしてください。
方向を間違うと壊れることも…
動画も作りました!
メッシュストラップの調整動画を作成しました。調整方法のイメージが分かりやすいと思うので、ぜひチェックしてみてください。
*もう一つの時計ブログ「watch-mix」のチャンネル名でアップしています。
ベルトのサイズについて
ベルトサイズは基本的にお好きなサイズでかまいません。
でもあまりキツイ場合は汗が気になったり、転びそうになって手をついたときに手首を傷めることもあるので多少は余裕があるベルトサイズがいいでしょう。
夕方に手首がむくむって人も、少し余裕のあるサイズだと一日快適に着けれると思います。
腕時計は体調や季節によってサイズを調整すると、とっても快適に着けることができるんですよ♪
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